PROFILE

松本茂高  Shigetaka Matsumoto

1973年神奈川県生まれ。21歳の時に初めて訪れたアラスカの原野に圧倒され、現在もアラスカを中心とした旅を続けている。
ニコンサロン新宿、モンベル、コニカミノルタプラザ新宿、山梨県北杜市津金学校などで個展を開催。




2013年12月10日火曜日

うたた寝

Bear have a nap



10月のアラスカ西南部。紅葉も終わりを迎え、あとは長く厳しい冬を待つばかり。

産卵を終え、上流から湖に流されてきて溜まったサケの死骸を上手に潜って食べていた一頭の大きなアラスカヒグマ。すると、食べるのに疲れたのだろうか、いつの間にか気持ち良さそうに湖の中でうたた寝を始めていた。
その姿はまるで温泉にでも浸かっているようであった。


Brown bear
Katmai National Park and Prserve, Alaska.  October 1998.



Alaska Southwest of October. Autumn leaves also come to end, and just wait for the long, hard winter after.
One big brown bear entered the lake and ate dead salmon.
And the bear had begun a nap whether had been tired.







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