PROFILE

松本茂高  Shigetaka Matsumoto

1973年神奈川県生まれ。21歳の時に初めて訪れたアラスカの原野に圧倒され、現在もアラスカを中心とした旅を続けている。
ニコンサロン新宿、モンベル、コニカミノルタプラザ新宿、山梨県北杜市津金学校などで個展を開催。




2013年8月3日土曜日

もうじき

アオバズク Brown halk-owl




1週間ぶりにアオバズクの雛を見にいった。
1週間で見違えるほど大きくなり、親と同じくらいの大きさである。
巣立ちから10日ほど経過しており、もう少しで飛び立てそうな雰囲気も出てきた。
こんな可愛らしいアオバズクの雛たちも、夏が終われば、東南アジアへと旅立っていく。




4羽の成長した雛




先週の巣立ちしたばかりの雛。まだあどけない姿。




親鳥は日中、雛の近くで見守るかのように休んでいる。




来週また見にいこうかと思っているけれど、まだこの樹にいるのかな?



アオバズク。身近なフクロウ。
大きな樹のうろがあれば、毎年ここへ営巣しに帰ってきてくれることであろう。


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