PROFILE

松本茂高  Shigetaka Matsumoto

1973年神奈川県生まれ。21歳の時に初めて訪れたアラスカの原野に圧倒され、現在もアラスカを中心とした旅を続けている。
ニコンサロン新宿、モンベル、コニカミノルタプラザ新宿、山梨県北杜市津金学校などで個展を開催。




ラベル 星空 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 星空 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年12月24日日曜日

To the world filled with harmony

調和に満ちた世界



今から23年前に初めて旅をした場所、アラスカ。
何もわからずに何かに惹きつけられるようにアラスカへ向かいました。
そして、何年も何年も夢中で旅をして様々な風景に出会って行くうちに、僕が引かれ続けている世界は調和に満ちた世界だと。。

生命に満ち溢れた原生の森、もろく儚く過酷な環境で生き抜く北極圏の自然。
どの世界もすべてのものが繋がり紡ぎあっていることに気が付いたときに、この上もない感情に包まれます。それは、幸福とか不幸とはそのような感情では無く、もっと深く重いものなのかもしれません。

しかし、その調和に満ちた世界は一瞬にして全てを失わせてしまう力を私たちは持ってしまっています。そして、その調和に満ちた世界から遠く離れた場所にいる者のエゴによって何も罪もない生命の存在は無視され、脅かされ続けています。

自然とは誰かのために在るものでは無く、厳然としてそこに在るだけなのかもしれません。だからこそ、私はそこに意味を求めるものでは無く、ただじっと見つめていきたいと思うのです。
















































2017年10月4日水曜日

夜空を見上げる

look up the night of sky


寒露
秋が深まり露が冷たく感じられるようになるころ。


空気が澄み渡り、夜空にはっきりと星がまたたくこの季節。
山でキャンプをしながら星空を眺める。
秋のひんやりとした空気の冷たさにどこか心地よさを感じながら、ぼんやりと夜空を見上げていると、時折、星が流れてゆく。
そしてあっという間に消えてしまう。
流れる星は思い出も何も残さない。




山の稜線の背後には天の川と無数の星空がはっきりと見えた。
あまりの星の多さに小学生の頃に覚えた星座と一等星がよくわからなくなってしまった。




夏の星座、オリオン座がはっきりと見えていた。




2017年1月26日木曜日

Stardust

幾多の星



全てが凍りつく厳冬期のアラスカの夜。
幾多の星がアラスカの夜空を埋め尽くす。


Many stars filled up the night sky of Alaska.





2015年12月23日水曜日

Silent

静寂



雪と氷と岩で囲まれた無機質な世界にひとすじの淡い光が舞い降りてきた。
その光は激しく揺らめくこともなく、すうーっと北の空に消えていった。






2015年10月7日水曜日

寒露

露が冷たく感じられるころ




空気が澄みわたり、夜空にさえざえと星が明るむ。

屈斜路湖の夜明け前







At the break of the day

Hokkaido, Japan 2014